電解還元水の有効性
「病気にならない生き方」で還元水を推奨
日米でおよそ30万例の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っているドクター新谷弘実著の100万部を越す大ベストセラー「病気にならない生き方」161ページ(第3章:この習慣が健康な体をつくる〜還元力の強い水こそ「よい水」の条件)でも電解還元水を毎日飲み、調理に使用し…と日常生活に取り入れることを提案されています。
酵素の働きを活性化させる還元水
(大阪大学名誉教授・医学博士 大山良徳)
私たちの身体には何千種類という酵素がある。それぞれがエネルギー代謝になくてはならないものであり、その働きを支えているのが、ビタミンとミネラルだ。したがってミネラルがバランスよく含まれている還元水は、酵素の働きを活性化させ、あらゆる代謝機能を高めるので、自然治癒力を向上させ、生活習慣病の予防に役立っているのである。
これらの酵素は、体内の酵素を抑制し元に戻す働き、すなわち還元機能を備えており、この働きを抗酸化機能と呼んでいる。
酵素は体内で自己生産できるが、外から摂取できる物質もあり、それが最近脚光を浴びている抗酸化機能をもつ食品である。例えば、ビタミンC, E, セレン、カロチノイド類(ベータカロチン、リコペンなど)、ポリフェノール(カテキン、タンニン)などはすべて抗酸化物質と呼ばれている。
これらの抗酸化物質は体内の酵素群の不足しがちな機能を援助し、自ら酸化することによって細胞の不飽和脂肪酸やコレステロールなどの酸化を防ぐ働きを担っている。
しかし、抗酸化物質を必要以上に摂り過ぎると、副作用として酸化を促進させる危険性もあるので注意を要する。この点、還元水は極めて安全性が高いので、毎日飲み続けることの重要性がここにある。
還元水の有効性の検証
還元水の有効性に関する科学的な再検証の結果、胃腸の症状(胃酸過多・便秘・慢性下痢など)に対する効能効果が証明されました。
還元水の制酸効果
pH9還元水を飲用後、胃内のpHを24時間測定した結果、患者6名の全例で胃内平均pHの上昇を認め、制酸効果が示されました。

還元水による胃腸症状の改善効果
胃腸症状(慢性下痢・便秘・胃腸内異常醗酵・消化不良・胃酸過多など)を有する患者がpH9.5還元水を2週間飲用した結果、患者25名のうち88%に改善が認められ、また便通の正常化も確認されました。

また、より客観的に評価するために「二重盲検比較臨床試験」も実施しました。 胃腸症状(慢性下痢・便秘・胃腸内異常醗酵・消化不良・胃酸過多など)を有する患者に、還元水か浄水のどちらかを4週間飲用してもらい、その改善効果を確かめました。その結果、還元水の胃腸に対する有効性が証明され、特に比較的軽度の症例では明らかな改善が見られ、さらに慢性下痢や便秘症に対しても、その有効性が確認されました。

これらの臨床試験より、還元水の胃腸症状に対する有効性は証明されましたが、その効果は医薬品的な即効性のあるものではありません。毎日、飲用を続けることで、比較的軽度の胃腸症状に対して緩やかに作用するものと考えられますので、その飲用に際しては、適用(対象疾患)を正しく認識する必要があります。(全ての胃腸の病気・疾患に対して改善効果があるものではありません。)
胃粘膜への影響(京都府立医科大学第一内科の研究)
ラットを用いた実験では、胃粘膜障害モデル(アスピリンにより実験的に発生)は、還元水の飲用で抑制されることが認められました。ただし、この効果は還元水を2週間以上飲用させたラットでのみ確認されました。(還元水の1回だけの飲用では効果を認められなかった。)

腸内発酵への影響(岐阜大学応用生物科学部食品科学講座の研究)
ラットを用いた実験では、腸内発酵が盛んになる食餌で2ヶ月飼育した場合、還元水の飲用により腸内の異常発酵の抑制効果が認められました。また、糞便中の悪臭代謝産物であるアンモニアやフェノール等の低下傾向や、血清中の過酸化脂質の抑制効果も確認されました。


参考文献:(財)機能水研究振興財団
「アルカリイオン整水器とアルカリイオン水」より


