グリセロリン酸カルシウムの使い方
ロータスαにはグリセロリン酸カルシウムが付属しております。
しかしグリセロリン酸カルシウムは電気分解を促進する為の補助ですので、ORP値やpH値が正常に出ていれば使う必要はありません。
pH試験液セットでpH値を測定時、色が青色(pH9.0)以上にならない場合に使用して下さい。原水の状態によってはグリセロリン酸カルシウムがpHを上げる為に効果的な場合があります。
使用する場合は1回に2グラム(添加筒の約八分目)を入れて下さい。原水に比べて軟水の場合、カルシウムイオンを約3割増やす事ができます。
また、グリセロリン酸カルシウムは添加筒に入れっぱなしで放置すると固まってしまいます。衛生上1週間に一度は添加筒を取り出して水洗いして下さい。
※軟水
カルシウム・マグネシウムなどの塩類をほとんど含まない水。洗濯・染色・ボイラー用水などに適する。
WHO(世界保険機関)では0〜60mg/Lを軟水としています。軟水の反意語は硬水です。
■グリセロリン酸カルシウムの使い方
クリーニング表示が出たら?
ロータスαでは還元水や酸性水の使用時間が積算15分間になると自動的にクリーニングに入ります。
また食塩を添加して生成する強酸性水の生成後に還元水・酸性水、浄水を生成する時にも約20秒間の自動クリーニングに入ります。
クリーニングが始まったら、水道の蛇口は閉めずに水を流し続けて下さい。
クリーニング中の水は飲用出来ません。洗い水などに使用願います。また、クリーニング中に電源を切ったり水道水を止めたりしますと、次回使用時に再びクリーニングが開始されます。
なお、その場合でも20秒以上の通水で元の状態に復帰します(故障ではありません)。
■クリーニング表示が出たら?
生成モード切替による電解水出口の変化
水を電気分解することにより生成される電解水は、電極のマイナス側に還元水(アルカリ性)、プラス側に酸性水が生成されます。
ロータスαは基本構造として天板から上に出ているフレキシブルパイプはマイナス極側の電解槽につながり、本体底から出ているグレーのホースはプラス極側電解槽につながっています。
ロータスαの生成モード切り替えによる出口は以下の通りです。
生成モード:フレキシブルパイプ:吐水ホース(グレー)
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還元水 :還元水 :酸性水(美容水)
浄水 :浄水 :浄水(飲めません)
酸性水 :酸性水 :還元水(飲めません)
強酸性水 :強還元水 :強酸性水(どちらも飲めません)
■生成モード切替による電解水出口の変化
ロータスα用別売りオプション部品について
ロータスαを、より効果的に使う為に様々なオプションをご用意致しております。
▽フレキシブルパイプ
標準品は48cmであるのに対して80cmサイズをご用意しております。自重で下がる場合は根元を手で抑えて時計の反対周りにネジると固定出来ます。
▽給水及び吐水ホース
ご希望の長さ(1メートル単位)をご用意しておりますが、基本的に短い方が有効です。またこれらのホースにはメーカー独自の抗菌加工を施しており、一般市販品とは一線を画したオプション品となっております。
■ロータスα用別売りオプション部品について
ロータスαと他社製品の電解槽の違い
水を電気分解するには優れた素材の電極板が必要です。
更に耐久性を保つには
1.大きさ
2.厚さ
3.枚数
が必要です。
他社が売り物にしている「ダブルクロスライン方式(オートクロスチェンジャー方式)」は耐久性の面から小サイズの電解槽を2個装着し、通水ごとに1個を休ませる方式です。
しかし通常サイズの容器に電解槽を2個装着する為に、個々の電解槽は小さく、吐水量が少なくなります。
これに比べてロータスαは同一電解槽サイズの中で業界最大の5枚の電解板を使い、その大きさと厚さから耐久性と吐水量(1分間4〜7リットル)を確保しました。
■ロータスαと他社製品の電解槽の違い
自動排水機構について
ロータスαには水路内の自動排水機構が設置されています。
これは止水時に本体内に残水が留まり、雑菌の繁殖が起こる事を防止する為です。
自動排水機構は止水と同時に働き、本体内の電解槽、浄水カートリッジ、水路内の残留水が吐水ホース(灰色)から排水される仕組みになっており、排水には30秒前後かかります。
自動排水機構を正常に働かせる為には、ロータスα本体底面よりも吐水ホースを低い位置に設置して頂く必要があります。
これは自動排水機構が水の位置エネルギー(落下エネルギー)を利用した機能である為です。
何らかの事情で吐水ホースを本体底面よりも上方に持ち上げている場合には、正しい残留水の排水が出来ない状態が発生し、味・匂い等の問題が生じる場合があります。
■自動排水機構について


