還元水用語集「し」
- 次亜塩素酸水=塩素または食塩水を電気分解することによって得られる、次亜塩素酸を主成分とする水溶液。強酸性次亜塩素酸水と微酸性次亜塩素酸水とがある。厚生労働省令75号食品衛生法施行規制の一部改正、厚生労働省告示第212号食品衛生法規格基準の一部改正。
- 脂質=生体成分のうち、水に溶けにくく、有機溶媒(クロロホルム、エーテル、ベンゼンなど)に溶けるものを脂質(lipid)と言います。単純脂質と複合脂質は脂肪酸を含みます。
- 主作用=医薬の一定の作用を利用して治療しようとする時、治療の目的に沿った作用が起こること。
- 消化酵素=アミラーゼ(デンプンを分解する酵素)、プロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)、リパーゼ(脂肪を分解する酵素)などを指します。
- 浄水=浄水フィルタを通過した後で、電気分解前の水を指します。他に、浄水場から配水される水道水も浄水と呼ばれます。
- 消毒=菌を減らしたり不活化して感染しないようにすること。生存する微生物の数を減らす為に用いられる処置法で、必ずしも微生物を全て殺滅したり除去するものではない。
- 除去性能=規定の通水条件下で通水したときの除去対象物質に対する浄水器の性能。除去率で表す。
- 食物酵素=生の食べ物に含まれた酵素。発酵食品に含まれた酵素など。
■還元水用語集「し」
還元水用語集「さ」
- サーズ(SARS)=コロナウイルスの一種で、感染した人の飛沫、体液に接触することで感染する重症急性呼吸器症候群。
- 殺菌=消毒剤の使用などで菌を減らすこと(実際には最初の状態の100万分の1以下まで滅菌することを指す場合もある)。
- 酸化=ある物質が酸素と化合すること。一般にある物質が電子を失うとき、その物質は酸化されたということが出来ます。
- 酸化還元電位=水溶液中溶解物の酸化イオン(塩素イオンなど)と、還元イオン(カルシウムイオンなど)の存在を示す数値で、基準値に対してマイナス表示の場合には相手を還元させ、それ自体は酸化され易い。化学反応の進み具合を示す指標として用いられる。
- 残留塩素=水道水などを塩素消毒した結果、水中に残留した酸化力を有する形の塩素(有効塩素)のこと。遊離残留塩素(次亜塩素酸や次亜塩素酸イオン)と結合残留塩素がある。
■還元水用語集「さ」
還元水用語集「け」「こ」
- 結合残留塩素=アンモニアや有機性窒素化合物と結合した塩素。
- 鹸化(けんか)作用=脂質をグリセロリンと脂肪酸に分解して石鹸化すること。
- 原子=物質を構成している基本的な微粒子をいう。
- 原水=給水される水道原水を指します。一般的には浄水場では河川などからの取水を意味します。
- 交換時期=浄水フィルタを交換するタイミングを指します。原水の水質による影響を大きく受けるので、本体内の流水計による積算だけでなく、試薬による試験や味覚テストも交換の目安となります。
- 硬水=水の中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量が多い場合で、WHOガイドラインでは総硬度120mg/L以上を指します。
- コロイド状=低分子の集合した粒子を液中に分散させたもので、粒子の大きさが約1mμ〜0.1μのもの。生物体を構成している物質の大部分はコロイドで、複雑な働きをしている。
■還元水用語集「け」「こ」
鉛・塩素除去タイプのハイグレード浄水フィルタについて
ハイグレード浄水フィルタは、ノーマルの浄水フィルタの塩素除去能力に加えて、鉛も除去することが出来る高性能フィルタです。
2003年4月に鉛についての水道水基準が強化され、鉛濃度基準が従来は50ppbだったものが10ppb(※)と、一層厳しくなりました。
鉛の有害性は当サイトでは説明致しませんが、鉛には蓄積性があり、体内の鉛の90%は骨に含まれます。近隣地域の水道管に鉛管が使用されている場合には、特に有効かと思われます。
ハイグレード浄水フィルタは鉛選択性の高い吸着剤を使用しているために鉛除去性能に優れ、更に活性炭としての性能も有しているため残留塩素の除去能力も持ち合わせております。
ただし鉛吸着剤の通水可能量は6,000Lで、塩素除去用活性炭の通水可能量12,000Lに対して半分しかありません。
ロータスα本体のフィルタ交換表示は12,000L通水時しか出ませんので、早めの交換が必要です。
※ppb
ppmの1/1000です。例えば1ppbは1L中に1μg含まれていることになります。
■鉛・塩素除去タイプのハイグレード浄水フィルタについて
グリセロリン酸カルシウムの使い方
ロータスαにはグリセロリン酸カルシウムが付属しております。
しかしグリセロリン酸カルシウムは電気分解を促進する為の補助ですので、ORP値やpH値が正常に出ていれば使う必要はありません。
pH試験液セットでpH値を測定時、色が青色(pH9.0)以上にならない場合に使用して下さい。原水の状態によってはグリセロリン酸カルシウムがpHを上げる為に効果的な場合があります。
使用する場合は1回に2グラム(添加筒の約八分目)を入れて下さい。原水に比べて軟水の場合、カルシウムイオンを約3割増やす事ができます。
また、グリセロリン酸カルシウムは添加筒に入れっぱなしで放置すると固まってしまいます。衛生上1週間に一度は添加筒を取り出して水洗いして下さい。
※軟水
カルシウム・マグネシウムなどの塩類をほとんど含まない水。洗濯・染色・ボイラー用水などに適する。
WHO(世界保険機関)では0〜60mg/Lを軟水としています。軟水の反意語は硬水です。
■グリセロリン酸カルシウムの使い方
強酸性水の上手な作り方
2002年に強酸性電解水は「次亜塩素酸水」の名称で、食品衛生法に基づく添加物として認可されました。
これによって強酸性電解水は業務用(食材および調理などの洗浄・除菌等)に幅広く利用出来るようになりました。
ロータスαでは同様の効果を持つ強酸性水を生成することが可能ですが、作り方にコツがあります。
食塩は純度99%以上の標準食塩を使用します。
アジシオや岩塩その他の食用塩は使用しないで下さい。
食塩添加筒に八分目程度入れ、なじませる(均等に湿らせる)為に小さじ3杯程度の水道水を加え、透明キャップを締めます。
水圧は蛇口を通常水量まで一度開き、フレキシブルパイプから水が出始めてからゆっくり絞って下さい。
グレー吐水ホースから出る強酸性水の水量を【コップが1杯になるまで20秒以上かかるように】調整して下さい。
最初のコップ二杯目ぐらいまでは渋みが不足します。
3杯目からが渋みが出て、本来の強酸性水の味がして来ます。
逆に、渋みが少ない場合は食塩が上手く溶けていない可能性があります。
この時、フレキシブルパイプから吐水される強還元水を指で触ってヌルッ!とした時は強酸性水も上手に出来ています。
■強酸性水の上手な作り方
クリーニング表示が出たら?
ロータスαでは還元水や酸性水の使用時間が積算15分間になると自動的にクリーニングに入ります。
また食塩を添加して生成する強酸性水の生成後に還元水・酸性水、浄水を生成する時にも約20秒間の自動クリーニングに入ります。
クリーニングが始まったら、水道の蛇口は閉めずに水を流し続けて下さい。
クリーニング中の水は飲用出来ません。洗い水などに使用願います。また、クリーニング中に電源を切ったり水道水を止めたりしますと、次回使用時に再びクリーニングが開始されます。
なお、その場合でも20秒以上の通水で元の状態に復帰します(故障ではありません)。
■クリーニング表示が出たら?
還元水が原因の好転反応?
還元水は胃腸に対して効果が認められていますが、飲み方や体質によっては飲み始めてから数日〜数週間後に便秘をしたり下痢をしたりすることが稀にあります。
その場合は還元水の飲用量を1/2〜1/4に減らして下さい。
より多く飲んでも症状を軽減させることは出来ません。また還元水の飲用を止めてしまうのも身体の反応に逆行することになりますので、量を減らして飲用を継続して下さい。
なお、改善が見られない場合には、医師や薬剤師にご相談下さい。
■還元水が原因の好転反応?
薬との飲み合わせ
病院の処方箋を薬局に持参すると、驚くほど沢山の種類と量の薬を渡されることがあります。
もちろん、昔は"不治の病"とされた難病や手術が必要であった病気の多くが、優れた薬の出現によって容易に治るようになったことは事実です。
ところが薬の多くは本来の「主作用」と共に「副作用」を生じることがあります。
「副作用」が起こる原因は人間の身体にとって、もともと異物である薬が量によっては毒の一種になるからです。
服用した薬の種類と副作用の発現率との関係を見ると、1種類では5%以下でも4種類では50%以上なるという報告さえあります。
一例をあげますと、ある種類の納豆にはビタミンKが多く含まれており、抗血栓剤(ワルファリン)と反対に血液を凝固させる働きがあります。
胃腸での吸収を高める為にも還元水は空腹時に飲用すること、薬は一緒に飲用しないことをお勧めします。
■薬との飲み合わせ


